前回は自動車ブランドの採用情報から安心できるタイヤメーカーを調べてみました
今回は ブランド別価格 を調べてみようと思います。
今回は「エコタイヤ」です
調べるタイヤサイズは プリウス2015年モデルのタイヤサイズです。
タイヤサイズ | 195/65R15(見方はこちら) |
スペック | エコタイヤ[転がり係数:A / ウエットグリップ性能:B] |
No. | ブランド | 製品名 | 価格(1本) |
---|---|---|---|
1 | NANOENERGY 3 PLUS 低燃費タイヤ |
\6,030 | |
2 | ZIEX ZE914F スポーティ&コンフォートタイヤ |
\6,740 | |
3 | ECOPIA EX20RV 低燃費タイヤ |
\7,600 | |
4 | EAGLE LS EXE コンフォートタイヤ |
\8,380 | |
5 | VEURO VE303 低燃費タイヤ |
\8,631 | |
6 | BluEarth RV-01 低燃費タイヤ |
\9,390 | |
7 | ADVAN dB V551 コンフォートタイヤ |
\9,390 | |
8 | REGNO GR-XT プレミアムタイヤ |
\12,210 |
調べたところ、「エコタイヤ」の基準でプリウスサイズのタイヤを販売しているのは6社でいずれも主要メーカーでした。
TOYOタイヤの1本6,000円~ブリヂストンの1本12,000円まで、主要メーカーでも2倍の差があります。
タイヤメーカーも「スポーティー」なタイヤや、乗り心地を重視した「コンフォート」なタイヤなど複数のラインナップを出しています。 ブリジストンやYOKOHAMAタイヤが2種類掲載されているのもそのためです。
ただ、管理人の私の感覚ですと、ほとんどの人は高いタイヤは不要かとお思います。
人の車に乗って「これはタイヤがよくないから乗り心地が・・・」なんてあまり思ったことがないと思います。
そういう方はブリヂストンでもECOPIA(7,600円)とREGNO(12,210円)の2つがリストアップされていますが、 ブリヂストンというブランドで選ぶのであればECOPIAのほうを選んでおけば問題ないと思います。
ただ、あくまでも自己責任で。。