ブランド別価格比較(エコタイヤ編)

前回は自動車ブランドの採用情報から安心できるタイヤメーカーを調べてみました

今回は ブランド別価格 を調べてみようと思います。

今回は「エコタイヤ」です

調べるタイヤサイズは プリウス2015年モデルのタイヤサイズです。

タイヤサイズ 195/65R15(見方はこちら)
スペック エコタイヤ[転がり係数:A / ウエットグリップ性能:B]




No. ブランド 製品名 価格(1本)
1 TOYO NANOENERGY 3 PLUS
低燃費タイヤ
\6,030
2 Falken ZIEX ZE914F
スポーティ&コンフォートタイヤ
\6,740
3 ブリヂストン ECOPIA EX20RV
低燃費タイヤ
\7,600
4 グッドイヤー EAGLE LS EXE
コンフォートタイヤ
\8,380
5 ダンロップ VEURO VE303
低燃費タイヤ
\8,631
6 yokohama BluEarth RV-01
低燃費タイヤ
\9,390
7 yokohama ADVAN dB V551
コンフォートタイヤ
\9,390
8 ブリジストン REGNO GR-XT
プレミアムタイヤ
\12,210
Tiremaniax.com調べ(2016年9月)

調べたところ、「エコタイヤ」の基準でプリウスサイズのタイヤを販売しているのは6社でいずれも主要メーカーでした。

TOYOタイヤの1本6,000円~ブリヂストンの1本12,000円まで、主要メーカーでも2倍の差があります。

タイヤメーカーも「スポーティー」なタイヤや、乗り心地を重視した「コンフォート」なタイヤなど複数のラインナップを出しています。 ブリジストンやYOKOHAMAタイヤが2種類掲載されているのもそのためです。

ただ、管理人の私の感覚ですと、ほとんどの人は高いタイヤは不要かとお思います。
人の車に乗って「これはタイヤがよくないから乗り心地が・・・」なんてあまり思ったことがないと思います。

そういう方はブリヂストンでもECOPIA(7,600円)とREGNO(12,210円)の2つがリストアップされていますが、 ブリヂストンというブランドで選ぶのであればECOPIAのほうを選んでおけば問題ないと思います。

ただ、あくまでも自己責任で。。




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